吸水土のう 【きゅうすいどのう】

予期せぬ大雨! 急な出水!

TNCテレビ西日本【ももち報道K宣言!】H16年7月3日放送分にて、日頃から用意できてしかも簡単に作れる土嚢として水害対策商品としてご紹介頂きました。只今お問い合わせ殺到中です!
 近年集中豪雨による被害は都市化の進んだ地域で被害が拡大しています。
 それは国交省などでも都市型水害に対しての
『特定都市河川浸水被害対策法』を成立させ対策に乗り出しています。都市部は開発に伴い、道路などの地表部がアスファルトやコンクリートで覆われているため、大半の雨水が地下に浸透せずにそのまま下水道や川へ流れ込む構造になっていることが主な原因です。
 下水道では排水の処理能力を超えた雨水が洪水となってあふれ出ます、また河川が未改修であったり、しゅんせつが暫くされていない場合等の処理能力以上の雨が降ると、たまった水の行き場がなくなり、水があふれ出したりして、大きな被害となります。

1袋約430gの軽い土のうが、水を吸水して約18Kgの土のうに変身して、あなたを守ります!
1袋国内最低価格の819
(税抜780円)です!
★使用後は風化分解し、人体環境には無害です。麻袋は家庭ごみとして処分できます。(各市町村にご確認の上にて分別し下さい)

【規格・包装】 【ご購入はこちらからどうぞ!】
寸法(mm) 入数(PC) 外箱寸法(mm) 総重量(Kg)
350×600×8 50袋入り 370×660×360 25.4
希望小売価格 1袋  819円 (税抜780円)

ニュース

 

毎日新聞

[記者の目] 都市型水害の被害軽減 栗田亨記者

2003 年 8 月 20 日


 列島の大動脈である東海道・山陽新幹線の西のターミナル・博多駅(福岡市)が水没し、機能がまひするという「水害」に再び、見舞われた。博多駅周辺の水害はこの5年間で2度目だ。行政サイドに、前回の教訓が生かされなかったことの結果だ。市民の批判を受け、福岡市は警戒を呼び掛けるサイレンの設置などの対策を打ち出したが、自衛策を徹底し被害を免れた民間施設もある。
 99年6月の災害では、博多駅の北東約300メートルを流れる御笠(みかさ)川(2級河川)のはんらんで、周辺約132ヘクタールが浸水、博多駅近くのビルの地階店舗の女性従業員(当時52歳)が水死した。

 今年7月19日の同川のはんらんでは、駅周辺約128ヘクタールが浸水し、新幹線の到着客は水没した構内で立ち往生した。
 (中略)
  京大防災研究所の井上和也教授(都市耐水論)は「国のガイドラインでも大規模な地下街への浸水防止についてはまだ想定できていない。地下街が水につかることの危険性は、99年の福岡水害から認知され始めたばかりだ」と話す。「特定都市河川浸水被害対策法」も成立したが、運用は来年度からだ。
 
 今回の福岡市の水害でくっきりと明暗を分けた例がある。4年前、自家発電機などがある地下1〜2階が水没、20日間休業した博多駅前の「博多都ホテル」(266室)の損害は8億円に上った。この反省から今回は、社員が市のホームページで御笠川を常時監視し、水位が高くなると、止水板や土のうを地下駐車場への入り口などに配置して備えた。周辺では約1時間後に浸水被害が出始めたが、ホテルは無事。今村不二雄・マーケティングディレクターは「どこからの通報もないから独自にやるしかなかった」という。

 
 一方、4年前と同様に浸水したJR博多駅ビル(延べ床面積1万4000平方メートル)では、未明に社員が駆けつけたが、直後に浸水が始まり、なすすべがなかった。被害は地下機械室やテナント132店で約2億円に上った。「博多駅ターミナルビル」の船津清美・開発担当課長は「行政が河川改修を進めているという安心感があった」と悔やむ。

 

【九州コラム】
 
このような浸水災害において、備えとして昔から変わらないものながらも絶大な効果を発揮するのが博多駅前の「博多都ホテル」で浸水被害対策に使用された一般の「土のう」です。しかし、その「土のう」を作るに、土のう袋がない、詰める砂・砂利がない、詰込み・設置する人手がない等の多くの問題があり、土のうの設置に悩んでいるのが都市部の現状です。
また、水防関係の人員も減る一方であり、地元消防団等の関係者の高齢化により「土のう」の作り手が足りない等、事態は非常に深刻です
 そこで、そんな現状をふまえて作られた簡単・便利な簡易土のうの紹介です。
の吸水土のうは、アクリルポリマー系の高吸水性樹脂を麻製の袋に入れ、その樹脂が水を吸着することにより、膨らみ、保持した水の分だけ自重を重くし、麻袋の摩擦係数との相乗効果で滑りにくく、安定した“土のう”になります。


保管しておけば、緊急時すぐに、誰でも手軽に、現場まで運搬、設置できます。

近年事例
「都市型災害・・・洪水による恐怖!地下街や地下室の浸水対策」
93年8月
台風11号の大雨で東京都心部の河川が氾濫、神田川周辺の2万5千世帯に避難勧告が出され、JRや地下鉄が普通となった。
99年6月
福岡市中心部で豪雨のため地下街が浸水、JR博多駅近くの地下店舗で逃げ遅れた女性が死亡。
   7月
記録的な大雨が降り、東京都新宿区の浸水したビルの地下室で男性がおぼれて死亡。
00年9月
東海豪雨で愛知県内の河川の堤防が決壊、名古屋市内などが大規模な浸水被害に見舞われ10人が死亡。
自治体による避難勧告の遅れが指摘された。

 

【ご使用方法】
@ 吸水土のうが充分に浸かれるような容器(幅600mm以上×奥行360mm以上×深さ200mm以上)に水を貯めるか、または、河川などを利用して、吸水土のうを水中に入れて下さい。

このような子供用ビニールプールや衣装ケースなども安価で、用意しやすいものでも代用可能です。

A 用意した容器に水をため、吸水土のうを軽く揉みながら水中に押し沈めて下さい。
B 水温により変わりますが、約3〜5分でパンパンに膨らみましたら、取り出してご使用下さい。
(水温が高い方が吸水スピードは速くなります。)
(POINT1)
水に浸かっている間は、膨張状態を維持します。水のない状態で放置しますと水分が流れだしたり蒸発したりして、幾分縮小します。その場合ホースまたはバケツ等で水をかけると再び膨張した形状に戻ります。
(POINT2)
流速、流量により崩れる場合もありますので、通常の土壌と同等以上の積上げ、配列をしてください。
(POINT3)
止水として使用する場合は、上昇予測水面より上に一段(一袋)以上積上げてください。(比重が水とほぼ同等であるため)
【ご使用後の処理】
  1.  乾燥させてから生ゴミとして処分して下さい。水分は3週間程度で徐々に蒸発いたします。または焼却しても有害物質は発生しません。
  2.  内容物の吸水ポリマーは土壌改良材にも使用されており、外装は自然素材の麻ですので、自然放置しても次第に分解されます。土壌汚染の心配はありません。
  3.  早く処分したい時は、10%〜20%の濃度の塩水を振りかけると吸収された水分が放出されます。その後、処分して下さい。
  4.  内容物のポリマー剤は紫外線により分解風化しますので、環境に対しても無害です。

 

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